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iPhoneのLiDARスキャナって、インテリアコーディネーターさんにも使えるのか?検証を開始します。

Scaniverseの測定と実測値の差はごくわずか

日本アーキテクチュラルレンダラーズ協会のセミナーで、桑山優樹氏(ワイクウーデザイン)から伺ったiPhoneのLiDARスキャナのインテリア・リフォーム業での活用方法に、とても興味をそそられました。

桑山氏によると、トイレぐらいの広さなら5分もかからずにスキャニングできる、とのこと。

桑山氏がトイレのスキャニングを実施しているところ
【桑山氏がトイレのスキャニングを実施しているところ】

トイレぐらいなら、ぼくでもすぐにできそうだ。
そう思って、さっそくScaniverseという基本無料で使えるアプリをダウンロードして、まったくなんの情報も持っていない状態で我が家のトイレを初スキャンしてみました。
それが、こちらの画像。
画像がおどろおどろしいのは、照明が暗いのとぼくが適当にカメラを動かしたせいだと思います(汗)

Scaniverseでスキャンした我が家のトイレ

一見、写真のようですが、これ、3Dデータになっているのです。
なので、いろんな角度から見ることができます。
もちろん、真上からレイアウトを確認できます。

上から俯瞰してレイアウトを確認
【真上からのアングルでも確認できる。グレーのところはスキャンしていないところ。】

本当に、なにもわからないままの初スキャンでしたが、スキャニングするのにかかった時間は2分程度。
3Dモデルとしてアプリが自動計算する時間を含めても5分もかかりませんでした。
これなら、どんな人でもiPhone PROかiPad PROを持っていれば使えるのではないか、という気がします。

そんなに適当にやったにも関わらず、かなりの精度で空間をスキャニングできたようで、Scaniverse内に備わっている、寸法を測る機能を使ってサイズを表示させたものと実測したものを比べても1㎝しか差がありませんでした。

Scaniverseの測定と実測値の差はごくわずか

LiDARスキャナのすごいところは、見た目で3Dモデル化しているだけではなく、空間を正確に測定していることにあります。
つまり、インテリアコーディネートやリフォームで現場調査を行ったとき、写真撮影に加えて補助資料として使えるということ。

現場調査では、いろんな場所を実測して平面図に書き込みますが、事務所に戻ってから
この部分を測っていなかった!
ということもあり得ます。
そんなとき、LiDARスキャナでスキャニングしたデータがあれば、あらゆる場所を後から測定できるのです。
スキャニングの誤差は、現場調査での実測値をもとにすれば補正できるので、実用度はかなり高くなると思われます。

iPhoneのLiDARスキャナは、インテリアコーディネートはもちろんのこと、リフォームにおいても強力な武器になりそうです。

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