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4.302022
3DマイホームデザイナーPRO10の新機能をアーキデザイナー11で検証する〜ガラスブロック
3DマイホームデザイナーPRO10の新機能で、インテリア提案として魅力的なものが「ガラスブロック」作成機能です。
ガラスブロックって、こんなやつのこと。
3DマイホームデザイナーPRO10では、建具作成機能の一つとして、このガラスブロックを作る機能が追加されました。
このガラスブロック作成機能を使えば、ガラスブロックのサイズ(115角、145角、190角、300角の4種類)、枠の幅、ブロックの配置数を任意に設定して、オリジナルのガラスブロックが簡単に作成できます。
ガラスブロックの色や模様もいろいろと用意されています。
お風呂場にこんなガラスブロック窓を配置するのもなかなかいい感じです。
ただ、この色設定、作成するガラスブロック全部に一気に適用されてしまいます。
これはちょっと残念です。
だって、こんな風になっちゃいますから。
ガラスブロックってこんな風にデザインされるものもけっこうありますよね。
では、こんな色違いのガラスブロック窓って作れないのでしょうか。
ということで、3Dデザイナーズスクールで、やり方を研究しました。
一つは、いろんな色のガラスブロック窓を作って、それを高さを変えて壁に配置する方法。
もう一つは、パーツを改造する方法です。
右のガラスブロック窓が、色の違う三つのガラスブロック窓を立てに並べるという方法。
そして、左のガラスブロック窓が、パーツを改造する方法です。
パーツを改造するほうが、ガラスブロック窓の枠に違和感がなくてよさそうです。
ということで、工夫次第でこのガラスブロック機能、いろんなレイアウトデザインを作って、インテリアデザインに使えそうです。
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