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3.312023
3Dマイホームデザイナーの使い方を学びたい人におススメの3つの習得スタイル
3Dマイホームデザイナーシリーズは、インテリアコーディネーターやリフォームプランナーが、スピーディーに提案用の3D建築パースを作成するのに最適なインテリア関連ソフトです。
このソフトは、オンラインショップや家電量販店で気軽に買える製品で、ソフトの習得方法もあなたが自分で選べます。
ここでは、3Dマイホームデザイナーシリーズの使い方を効率よく学ぶためのおススメの方法を3つご紹介します。
その1:オンラインでレッスンを受講する
3Dマイホームデザイナーシリーズは、販売本数日本一を誇る建築デザインソフトなので、いろんなオンラインレッスンが開講されていて、その特徴も様々。
動画で学べるレッスン、インテリアコーディネーターとして仕事をしている人が不定期に開催するレッスン、Zoomを使ってオンラインの対面式で学べるレッスンなど、いろんなスタイルがあります。
それぞれの特徴を考慮して、自分にあったオンラインレッスンを選ぶとよいでしょう。
当校が開講している3Dマイホームデザイナーシリーズのオンラインレッスン
「3Dマイホームデザイナー徹底習得講座」
は、Zoomを使ったマンツーマンの対面型講座であるということが特徴です。
マンツーマンのメリットは
・開講日時を自分の都合に合わせられる
・自分のスキルに合わせてもらえる
・他人の目を気にしないで受講できる
・急な予定変更にも対応してもらえる
・自分の学びたいことを重点的に学べる
など。
これらのメリットとあなたのニーズがマッチしていれば、非常におススメできる3Dマイホームデザイナーシリーズ専門講座です。
その2:マイホームデザイナーの専門学校に通う
コロナも収まってきましたので、オンラインではないリアルな空間で学べる専門学校に通うのもおススメの方法です。
マイホームデザイナーシリーズの習得だけに特化した専門学校はなかなかないかもしれませんが、インテリアのスキルやデジタルのスキル、Photoshopなどのソフトのスキルなども合わせた、総合的な学びができるのが、専門学校に通うメリットです。
デメリットとしては、リアルな空間が必要になること、総合的な学びのコースになることから、受講料金が高めになる傾向にあるということがあります。
3Dマイホームデザイナーシリーズのメーカーであるメガソフトのホームページには、マイホームデザイナーの講座をやっているスクールの情報が掲載されています。
その3:マイホームデザイナーの専門書やインターネットで独習する
マイホームデザイナーシリーズには、メーカーであるメガソフトが発行する専門書として「3DマイホームデザイナーPRO10 オフィシャルガイドブック」が販売されています。
また、インターネット上には様々な3Dマイホームデザイナーの操作ノウハウの情報があふれています。
「マイホームデザイナー 使い方」
で検索すれば、本家メガソフトのWebサイトや、Youtubeの動画コンテンツ、ブログ記事がたくさん表示されます。
その数、約860万件!
これらの、ガイドブックや動画コンテンツなどを利用して、じっくりと独学で使い方を学ぶのもおススメの方法です。
自分のペースで学べるので、コツコツとやることが得意な方にはピッタリです。
デメリットとしては、
・ガイドブックは網羅的な内容なので応用までは学べない
・インターネットコンテンツは、玉石混交で情報がバラバラに存在するので、自分が学びたいことをまとめるのが大変
とういことでしょう。
3Dマイホームデザイナーシリーズが、インテリアコーディネーターやリフォームプランナーにとって最適なインテリア関連ソフトであることは、ぼくが太鼓判を押します。
学び方も、インターネットを検索すれば、この記事でご紹介した3つのスタイルも含めて、様々な方法が見つかります。
それぞれの学び方のメリット、デメリットを検討して、あなたにあった最適な方法で、使い方を習得しましょう。
3Dマイホームデザイナー徹底習得講座は、3Dマイホームデザイナーシリーズを短期間でマスターし、3Dパースを短時間で作成できるようになる講座です!
インテリアデザイナーNeoや住宅リフォームデザイナー、3Dアーキデザイナーにも対応しております。