ブログ
9.92021
インテリアコーディネーターのためのカンタンPhotoshop講座を受講された方からステキなパースが届きました!

3Dデザイナーズスクールでは、インテリア・リフォームの仕事に役立つデジタルツールの活用ノウハウを習得するための講座を幅広く開講しています。
カンタンPhotoshop講座もその一つ。
Photoshopといえば写真加工ソフトのイメージが強いですが、3DCG画像も写真と同じように加工ができます。
3Dマイホームデザイナーシリーズは、簡単な操作でスピーディーにインテリアCGパースを作成できるソフトです。
Optimageというレンダリング機能を使うことで、けっこうリアルに仕上げることもできます。
でも、間接照明のような複雑な照明効果を思い通りに表現するのに試行錯誤が必要だったり、提案したい家具や照明器具、雑貨などのインテリアエレメントが3D素材としてなかったりして、そこをなんとかできないか、と悩んでしまうインテリアコーディネーターさんも多いのです。
そこで活用してほしいのがPhotoshop。
Photoshopを使えば、間接照明を思い通りに表現したり、提案に取り入れたいインテリアエレメントを3Dパースに取り入れたりすることができるんです。
ただ、Photoshopはチョー高機能なソフトなので、使いこなせるかどうか不安、と思いがち。
そんな方にオススメの講座が「カンタンPhotoshop講座」です。
この講座では、インテリア3Dパースをクオリティアップするための機能だけに絞って、その活用方法をギュッとまとめてレクチャーしていますので、受講後すぐに仕事に応用することができます。
このカンタンPhotoshop講座を受講された納谷澄江さんから、ステキなインテリア3Dパースが届きましたので、紹介させていただきます。

3DマイホームデザイナーPROで作成したインテリア3Dパースに、Photoshopを使ってダウンライト、ペンダントライト、間接照明の表現、鏡への写り込みなどの画像加工をされたとのこと。
「マイホームデザイナーとPhotoshopは素晴らしい相性です!」
とのこと。
納谷さんからは、以下の嬉しいコメントもいただきました。
インテリアコーディネーター歴20年。
主にリフォームが多く、これまで約1000件の案件を経験。
ご提案する上で、このマイホームデザイナーズPROのパースはお客様のご要望イメージを引き出し、双方のイメージを共有していくのに、今となっては欠かせないツールとなっています!
お客様からも「イメージがつかみやすい」「本当にこんな風になるの?!」と喜ばれ、また、より具体的なご要望が引き出されやすくなっていると感じます。
そして、本当に描いたパース通りの空間になるんです!
3Dパースのクオリティをもっとよくしたい、と考えているインテリアコーディネーターさん、リフォームプランナーさん、ぜひカンタンPhotoshop講座で、ご自身の3Dパースをブラッシュアップされてください。
