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1.132023
3Dマイホームデザイナーの階段配置は「階段生成機能」なのです。
![3Dマイホームデザイナーの階段配置は「階段生成機能」なのです。](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2023/01/2023-01-13_18h35_04.jpg)
3Dマイホームデザイナーは、部屋「パーツ」、家具「パーツ」、住宅設備「パーツ」をマウスでドラッグして配置することで、間取りを作成していきます。
それと同じ動作で「階段」もパーツのように配置していくので、なんとなく階段も「パーツ」のように感じてしますのですが、3Dマイホームデザイナーの階段は、パーツというよりも階段を「生成する機能」と捉えていただく方がしっくりくるはずです。
なぜならば、様々な種類の階段が「パーツ」として用意されているように見えますが、これらは様々な設定を変更することで、立体化後の形が全く違うものになるからです。
例えばオーソドックスな箱型階段。
とりあえず配置して立体化するとこんな感じになります。
![【箱型階段】](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2023/01/箱型階段-1024x654.png)
これを設定変更するだけで、こんなふうにもなるのです。
![箱型階段2](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2023/01/箱型階段2-1024x654.png)
この階段生成機能は、デザインも簡単に変更できるようになっていて、配置した階段をこんなふうにも
![デザイン階段1](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2023/01/箱型階段3-1024x654.png)
こんなふうにも
![デザイン階段2](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2023/01/箱型階段4-1024x654.png)
できます。
便利ですね。
ですが、便利がゆえに、こんな階段はどうやって調整しよう?と悩んでしまうこともあります。
さて、あなたならどうしますか?
当スクールの3Dマイホームデザイナー徹底習得講座はマンツーマンスタイルのオンライン講座なので、受講される方のリクエストに合わせて、階段についてのくわしい解説をカリキュラムに組み込むことも、可能です。
![3DマイホームデザイナーPRO活用講座](https://3dschool.jp/wp-content/uploads/2021/12/3D%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BCPRO%E6%B4%BB%E7%94%A8%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.png)