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1.242022
ぜったいに忘れてはいけないことのための備忘録アプリ「流れるメモ帳」が、仕事も人生もよい方向に導いてくれる
iOSアプリには、たくさんのToDoアプリ、タスク管理アプリがあります。
それぞれのアプリが、それぞれの方法で、「なんとしても忘れさせないぞ」とタスクを思い出させてくれます。
それでも、うっかり忘れてしまうことって、どうしてもありますよね。
そんなあなたに、最強の備忘録アプリを紹介します。
それが、「流れるメモ帳」です。
このアプリ、機能自体はとてもシンプルです。
自分で入力したテキストを、電光掲示板のように流れる文字でiPadの画面に表示させるだけ。
ただそれだけなのですが、「流れるメモ帳」が最強なのは、この電光掲示板がずーっと表示され続ける、というところです。
ホーム画面はもちろん、ほかのどんなアプリを立ち上げても、ずーっと表示され続けるのです。
カレンダーアプリを立ち上げても、写真アプリを立ち上げても、NETFLIXを立ち上げても、「流れるメモ帳」はずーっと文字を流し続けます。
この文字が「流れる」というのもポイントです。
文字が静止していると、だんだんと気にならなくなってしまうのが人間の視覚というもの。
でも、文字が動き続けてくれることで、そこに意識がどうしてもいってしまうのです。
これがぜったいに忘れないリマインダとして機能するというわけです。
この、いつでも流れる文字を表示させる機能は、iOSのピクチャインピクチャ機能を利用しています。
OS標準の機能を使っているので、動作が安定しているのもポイントが高いです。
文字色や文字サイズ、背景色を変更できるので、自分の好みに合わせて派手な表示も落ち着いた表示も可能です。
さて、iPadを使っている間、ものすごく目だってテキストを表示できるこの「流れるメモ帳」。
一番の使い方は、やはり「備忘録」でしょう。
今日中にやりたいことだけれど、時間は明確には決まっていない。
そんなタスクを忘れないようにするために使う、という方法です。
例えば、「銀行に現金を引き出しに行く」とか「○○様への見積書を送付する」というようなことですね。
このような文字が、iPadを立ち上げるたびに画面の端でずっと流れていると、ちょっと行ってくるかな、そろそろ送るかな、という気持ちになってきます。
「流れるメモ帳」は、このような強力な備忘録のほかにも、いろんな使い道が考えられます。
たとえば、
・心に刻みたい名言を表示させる。
・曜日ごとに読む本を決めて、日替わりで表示させる。
・語学の勉強に、覚えたい単語を表示させる。
などにもよさそうです。
iPadを使った仕事効率化の強力なツールとして「流れるメモ帳」をおススメします。
※「ながれるメモ帳」はiPhone版もあります。スマホとタブレット、使うシーンに合わせて違う内容を表示させるのもよいでしょう。
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