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1.62023
iPhoneの容量足りてる? あるいは iCloudの容量足りてる? ギリギリ!というあなたにすごいアイテムをご紹介!!(前編)
あなたのiPhone、記憶容量がどれぐらいあるかって知ってます?
「買ったのが随分昔だから忘れました!」
というのならまだしも、
「記憶容量ってなんですか?」
という方もいらっしゃるかもしれませんね(^_^;)
iPhoneもパソコンみたいなものですから、パソコンのハードディスクのように、アプリやデータを格納しておく場所があります。
その場所のことを「ストレージ」と呼びます。
ストレージには当然ながら限りがあります。
iPhoneのモデルによって、128GB(ギガバイト)とか256GBと容量が決まっています。
新しいアプリをインストールしたり、iPhoneのカメラで写真や動画を撮ったりすると、そのストレージにデータが蓄積されます。
蓄積される、ということは、ストレージの空きスペースが減る、ということです。
自分のiPhoneのストレージ容量がいくつで、今どれぐらいの残り容量があるかは、
設定アプリ>一般>iPhoneストレージ
でチェックできます。
どうでしょうか?
あなたのiPhoneのストレージ、思っていたよりも残りが少なくありませんか?
僕の場合、256GBのストレージ容量の77%に当たる198GBがすでに使用されています。
かなり厳しいですね。
いったい何でこれほどの容量を使っているかは、画面の下の方に表示されている内訳で確認できます。
僕の場合は、オーディオブックが全使用料の2割、写真(動画を含む)関係が3割となっています。
オーディオブックは聴き放題のレンタル本のデータなので、いずれ消せば良いのですが、写真や動画は自分のオリジナルなので、消してしまうと二度と手には入りません。
それ故に、写真や自分が撮影した動画のデータはiPhoneの中に残しがちとなり、それがストレージ容量を大きく圧迫しているのです。
気軽に撮影できるのがiPhoneのカメラの良いところなので、どうでもよいような写真はいっぱいあるのですが、膨大な量になっていると、それを取捨選択するのが面倒なので、結局全部残してしまう、ということになります。
さらに、SNSやYoutubeなどに投稿するための動画を撮影する機会は今後ますます増えるので、ストレージ容量はさらに逼迫しやすくなります。
iPhoneで気軽に写真や動画は撮影したい。
でも、iPhoneのストレージは余裕がなくなっている。
でも、写真や動画は消去したくはない。
となれば、iPhone内の写真・動画データを別のメディア(ハードディスクとかSDカードメモリとか)に保存してから消去すればよい、ということになるのですが、iPhoneは外部に接続する端子がLightningというiPhone独自の規格なので、外部にデータを書き出すのはちょっと面倒なのです。
であれば、クラウドに保存すればいいやん!
ということでAppleが提供しているのがiCloudというサービス。
次回はこのiCloudについて、お話しいたします。
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