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インテリアコーディネーターにおススメの3DソフトをAIに訊いてみたら・・・

インテリアコーディネーターに最適な3DソフトをAIに訊いてみたら

対話型のAIが急速にぼくたちの日常に浸透してきました。

有名どころは、ChatGPTですが、ほかにもいろんな対話型AIが使えるようになってきています。

そこで、今回はいくつかのAIに

「インテリアコーディネーターに最適な3Dソフトは?」

と聞いてみました。

まずはChatGPT

その答えは(抜粋)

  1. SketchUp
  2. AutoCAD
  3. 3ds Max

うーむ。

SketchUpはまだよいとして、AutoCADはCADソフトですし、3ds Maxは映画などで特撮に使う用途の3DCGソフトです。

ちょっと、的外れですね。

では、CanvaのAIに訊いてみましょう。

その答えは

インテリアコーディネーターに最適な3Dソフトは、AutoCAD、SketchUp、およびBlenderです。

あらら、こちらも似たようなもので、ちょっと的外れです。

では、GitMindのAIはどうでしょう?

Gitminde AIの回答

あちゃ~、こちらもがっかりな感じ。

どうも、これらのAIは日本の現状を理解していないようです。

AIはまだまだ間違った答えを出すことがあるようです。

そこで、今回の真打登場。

Bing AIに聞いてます

Bing AIは、マイクロソフトが投入した検索エンジン連動型のAIです。

基本技術にChatGPT4.0という最新型のAIを使っており、さらに検索エンジンと組み合わせることで、最新の情報にも対応しています。

さて、そのBing AIの答えは・・・

インテリアコーディネーターに最適な3Dソフトは、室内空間専用3Dソフトとして開発された「インテリアデザイナーNeo」があります。
このソフトには、インテリアコーディネーターの仕事にすぐに役立つ機能が満載で、インテリア提案に最適なスタイリッシュな家具や雑貨、質感素材がたくさん入っています²。
他にも、自分の部屋の写真を撮影し、そこに実際に販売されているインテリアのリアルな3D画像を配置しながらシミュレーションできる「Homestyler Interior Design」¹や、「3Dマイホームデザイナー」⁴などもあります。
ご参考までに。

おおっ!すばらしい!

日本語での質問には、日本語でWeb検索したうえで回答されるので、日本に適した答えが導き出されるのですね。

Microsoft Bing、わかってるね!

せっかくなので、こんな質問もしてみました。

「3Dマイホームデザイナーを習える学校はどこがよいですか?」

その答えがこちら。

3Dマイホームデザイナーを習える学校としては、高等学校や専門学校・大学の建築学科、インテリア学科などが挙げられます¹。
例えば、出雲工業高校の建築科3年生のCAD実習の授業に3Dマイホームデザイナーが活用されているそうです¹。
また、3Dデザイナーズスクールでは、建築3Dパース、インテリア3Dパースのプロフェッショナルスクールとして、3Dマイホームデザイナーを教えているそうです²。

すばらしい!

検索で当校のホームページを見つけてくれての、この回答。

ありがとうございます!

ということで、現時点での日本で使う対話型AI、マイクロソフトのBing AIが最強かもしれません。

Bing AIは今のところ(2023年4月13日現在)すべての人にすぐに使えるようにはなっていないので、Bing AIを使ってみたいと思った方は、Bingのホームページ(https://www.bing.com/)に行って、まず登録をしてくださいね。

Bing AIがインテリアコーディネーターに最適な3Dとしてお勧めしている3DインテリアデザイナーNeoや3Dマイホームデザイナーを習える講座はこちらです。

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