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3Dアーキデザイナー11の新機能、手描き調間取り図を試す

アーキデザイナー11の新機能、色鉛筆・クレヨン調間取り図

3Dマイホームデザイナーシリーズは、簡単操作で3D建築パースを作成するツールとしてだけでなく、スピーディーに間取り図を作成するツールとしても優秀です。

そして、3DマイホームデザイナーPRO、3DインテリアデザイナーNeoには、間取り図を装飾する機能が搭載されています。

マイホームデザイナーPROの図面装飾機能

この間取り図装飾機能を一歩進めて、装飾した表現のまま間取り編集ができるようになったのが3Dアーキデザイナー。

新バージョンの3Dアーキデザイナー11では、この間取り図装飾に「色鉛筆」と「クレヨン」が追加されました。

アーキデザイナー11の新機能、色鉛筆・クレヨン調間取り図
【間取り図装飾、手描き(色鉛筆)】
【間取り図装飾、手描き(クレヨン)】
【間取り図装飾、手描き(クレヨン)】

どちらもふわっとした表現の間取り図になって、インテリア提案用の間取り図としてぴったりです。

こんなふわっとした間取り図だと、プレゼンボードへの掲載もふわっとした感じで表現したくなります。

そこでこんなプレゼンボードの作り方はいかがでしょうか。

まず、3Dアーキデザイナー11で作成した手描き(色鉛筆)表現の間取り図をイメージ保存します。

【手描き(色鉛筆)の間取り図をイメージ保存】

これをiCloud経由でiPadのAffinity Photoで開きます。
※Affinity PhotoはAdobe Photoshopと同じような画像加工ができ、2,700円で買い切りできるのが魅力のアプリです。

Affinity Photoのぼかし選択で間取り図を選択し、マスク機能を使って切り抜いて、PNGとして保存します。

【Affinity Photoのぼかし選択でマスクする】

それをアップル純正アプリのページレイアウトアプリ「Pages」に配置します。
間取り図と一緒にピクサージュでレンダリングしたパースも同じようにふわっと切り抜いてPagesに配置すれば、このような提案ボードができあがります。

Pagesで作成したリフォームプランプレゼンボード

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