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10.62021
3Dアーキデザイナー11の新機能、手描き調間取り図を試す

3Dマイホームデザイナーシリーズは、簡単操作で3D建築パースを作成するツールとしてだけでなく、スピーディーに間取り図を作成するツールとしても優秀です。
そして、3DマイホームデザイナーPRO、3DインテリアデザイナーNeoには、間取り図を装飾する機能が搭載されています。

この間取り図装飾機能を一歩進めて、装飾した表現のまま間取り編集ができるようになったのが3Dアーキデザイナー。
新バージョンの3Dアーキデザイナー11では、この間取り図装飾に「色鉛筆」と「クレヨン」が追加されました。


どちらもふわっとした表現の間取り図になって、インテリア提案用の間取り図としてぴったりです。
こんなふわっとした間取り図だと、プレゼンボードへの掲載もふわっとした感じで表現したくなります。
そこでこんなプレゼンボードの作り方はいかがでしょうか。
まず、3Dアーキデザイナー11で作成した手描き(色鉛筆)表現の間取り図をイメージ保存します。

これをiCloud経由でiPadのAffinity Photoで開きます。
※Affinity PhotoはAdobe Photoshopと同じような画像加工ができ、2,700円で買い切りできるのが魅力のアプリです。
Affinity Photoのぼかし選択で間取り図を選択し、マスク機能を使って切り抜いて、PNGとして保存します。

それをアップル純正アプリのページレイアウトアプリ「Pages」に配置します。
間取り図と一緒にピクサージュでレンダリングしたパースも同じようにふわっと切り抜いてPagesに配置すれば、このような提案ボードができあがります。

3Dデザイナーズスクールでは、このように3DマイホームデザイナーシリーズとiPadを組み合わせて効果的なプレゼンができるようになる講座を多数用意しておりますが、3DやiPadの活用方法は千差万別。
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