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3Dマイホームデザイナーはリアルなカーテンが表現できない?そんなことはありません!

3Dマイホームデザイナーはリアルなカーテンが表現できない?そんなことはありません!

3Dマイホームデザイナーで作成されたパースを見ていると、家具や照明器具などのインテリアコーディネートはばっちりなのに、カーテンが残念だな、と感じる作品が時々あります。

それは、こんな感じのカーテンがついている時。

残念なカーテン

なんだか、もっさりしていますよね。特に左の掃き出し窓についているカーテン。

これ、普通にマイホームデザイナーシリーズに収録されているカーテンパーツを、普通に設置しただけなので、ユーザーさんのやり方がまずいから、というわけではありません。

普通にやるとこうなってしまうのは、まあ、ソフトウェア側に責任があるとも言えます。

しかし、収録されているカーテンでも、別の種類のカーテンを使って、少し工夫をすれば、このようにかなりリアルな雰囲気にすることができるのです。

ちょっと工夫したカーテン

これはタッセルで縛られたカーテンとレースのカーテンを組み合わせて、ちょっとだけおまじないをかけてから、テクスチャを貼り付けています。

それでも、このような、床に垂れたようなカーテンのパーツは用意されていませんので、収録されたカーテンでは表現ができません

床に垂れたカーテン

3Dマイホームデザイナー徹底習得講座受講生の方から、

「こんなカーテンは表現できませんか?」

とご要望をいただいたので、チャレンジしてみました。

それが、こちら。

ドレープカーテン1

色を変更したり、別のドレープカーテンも設置したのがこちら。

ドレープカーテン2

いかがでしょうか?

かなりリアルなカーテンの表現ができたのではないかと思います。

通常、こういったカーテンの表現をしたい場合は、3Dマイホームデザイナーシリーズでパースを作成した後、Photoshopなどの画像加工ソフトでカーテンの写真をうまく貼り付けるのが一般的です。

ですが、3Dマイホームデザイナーシリーズだけでも、これぐらいの表現ならできるのです。

こういった、ガイドブックなどでは解説されていないテクニックも3Dマイホームデザイナー徹底習得講座なら習得していただけますよ。

3Dマイホームデザイナー徹底習得講座は、3Dマイホームデザイナーシリーズを短期間でマスターし、3Dパースを短時間で作成できるようになる講座です!

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