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6.112021
メガソフトのデータセンターには、無料で使えるマイホームデザイナー用の3Dデータがけっこうあります。

マイホームデザイナー、インテリアデザイナーNeo、アーキデザイナーには、購入時に数千点以上の3D形状データが収録されてています。
でも、実際にインテリアコーディネートをしようとするとぜんぜん足りないことに気づきます。
こんな3D形状が欲しいな、と思ったときに最初に探すべき場所、それがメガソフトのデータセンターです。

データセンターには、5万5千点以上の3D形状やテクスチャが登録されています。
このデータセンター、有料のサービスなのですが、「準会員」は無料となっていて、データセンターにどんなデータがあるかを検索・閲覧できます。
そして、一部のデータは準会員でも使用できるようになっています。
そんな無料3D形状の中に、「新型コロナウイルス感染対策用パーツ」がありました。

まだまだ感染拡大が収まらない状況が日本の大都市では続いており、飲食店は苦戦しつつも感染防止対策を施しながら、頑張って営業を続けています。
そんな頑張っている飲食店を思いながら、飛沫防止用の間仕切りのデータを使って、カフェのイメージを作ってみたのが冒頭のパースです。
別のアングルで間仕切りをアップにしてみたのがこちら。

このカフェのパースはいくつかのコピー機能を利用すれば、40分ぐらいで作成できます。
マイホームデザイナー、インテリアデザイナーNeo、アーキデザイナーには、パース作成の時間を短縮するための様々な便利機能が搭載されています。
そんな機能を習得したい方は、マイホームデザイナー、インテリアデザイナーNeo、の基礎講座をご受講ください。

