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「3Dインテリア シミュレーション サービス」というニュースリリースを見つけました

Urbanbase Studio

ネットサーフィンをしておりまして、「3Dインテリア シミュレーション サービス」という情報を見つけました。
URBANBASE株式会社という企業の、インテリアメーカ向けの3Dシミュレーションサービスです。
簡単に間取り図を作成して立体化し、家具を配置する3Dシミュレーションができる組み込み型のサービスのようです。
操作方法は、3Dマイホームデザイナーシリーズとだいたい似たような感じで、できることも同じようです。
それがWebベースでできるので、家具店の店頭だけでなく、お客様が自宅でもシミュレーションできる、というのがセールスポイントですね。


3Dマイホームデザイナーシリーズミニ知識
この3Dインテリアシミュレーションサービスの中で、3D画面に家具を配置しながら、空きスペースのサイズを測る、というシーンがありました。
3Dマイホームデザイナーシリーズでも、同じことができるのですが、意外と知られていないようなので、ここでミニ知識としてご紹介します。
使うのはツールパレットのこのアイコンです。

【「メジャーモード」のアイコン】
メジャーで測る
【3D画面パース上で測りたい箇所の視点をマウスでクリックし、終点までマウスを動かすと・・・】
【3D操作画面の左下にこんな風に数値が表示されます。ここのサイズはだいたい106㎝ですね。】

3Dマイホームデザイナーシリーズを使って、同じような家具シミュレーションをされている家具店をたくさんインタビューしてきました。
ぱっと購入して、少し操作練習したら、すぐにサービスを始められるのが、3Dマイホームデザイナーシリーズの魅力だと思います。

家具店もこうやって3Dでプレゼンテーションする時代が当たり前になってきました。
そろそろ3D提案を取り入れたいな、と考えているインテリアコーディネーター、インテリアデザイナーの方は、3Dマイホームデザイナーシリーズをソフトウェアの候補にすることをお勧めいたします。
そして、操作の勉強はぜひ3Dデザイナーズスクールで!

3Dデザイナーズスクールの講座情報はこちらです。
https://3dschool.jp/lesson/

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