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9.152025
3Dマイホームデザイナーが提案力を変える!リフォーム営業がスムーズになる理由

この記事はこのような方におすすめです:
- パースの精度を上げたいけれど、何の意味があるのか疑問を感じている方
- 提案がうまく伝わらず、施主との認識違いに困った経験がある方
- 他社と差別化できるプレゼン力を身につけたいリフォーム業の方
- 3Dマイホームデザイナーを導入したが、使いこなせていないと感じている方
3Dパースは、ただ「カッコよく見せるもの」ではありません。
提案の“質”を変え、商談の“成約率”を変える、ビジネスに直結するツールです。
この記事では、300人以上のユーザーにインタビューしてきた僕だからこそ伝えられる、3Dパースが持つ“営業力の本質”をお届けします。
目次(クリックで該当箇所へジャンプ)
3Dパースが営業に与える“4つの力”
1. 誤解を防ぐ“見える化”の力
図面を見ただけで空間を正確に想像できる方は、実はとても少ないです。

平面図や立面図では伝えきれない「高さ」「奥行き」「雰囲気」を、3Dパースなら直感的に共有できます。
完成後に「こんなはずじゃなかった」というクレームを受けたことがある方なら、なおさら重要性を感じるはず。
3Dパースは、“勘違い”というリスクを事前に防ぐ、最強の誤解回避ツールなのです。
2. 想像を超える“感動提案”ができる
施主の要望に100%応えるのは当然として、それを“視覚で感動させる”ことができれば、提案の価値は一気に跳ね上がります。
僕がインタビューしてきた多くのユーザーが「パースを見せた瞬間に、お客様の目が変わった」と語っていました。

【図面を3DCGパースにする】
人は“見せられる”と、期待以上の提案に出会ったとき、感情が動くのです。
3. プレゼンの印象が“ぐんと強く”なる
伝え方ひとつで、同じプランでも評価はまったく違います。
とくにリフォーム業では、「古い現状」と「新しい完成後」の差を明確に見せることがとても大切。

【ビフォーアフターを3Dパースにする】
3Dパースを活用したプレゼンは、その違いを直感的に伝えられる手段として、多くの現場で重宝されています。
「口で説明」から「目で納得」へ。プレゼンのレベルが一段階上がります。
4. トラブルとコストの削減につながる
完成後の食い違いがなくなることで、手戻りや再施工といった“見えないコスト”を大幅に削減できます。
パースを活用することで商談もスムーズになり、決定までのスピードも上がるため、現場全体の効率化にもつながります。
リフォーム提案でこそ“3D”が活きる理由
現状を“目に見える”からこそ、違いを伝えやすい
これは僕自身がたくさんのリフォーム業の方にインタビューしてきて感じたことです。
リフォームの現場って、「現状」がすでに存在するんですよね。

【マイホームデザイナーで現状を作成して3Dパース化】
だからこそ、その“今”と“完成後”を並べて見せられる3Dパースは、まさに最強の説得材料になるわけです。
施主の“納得”が生まれ、決断も早くなる
「見ればわかる」って、やっぱり強いです。
とくにITが苦手な施主さんでも、3Dで完成後の姿が明確にイメージできれば、不安が和らぎます。

【マイホームデザイナーでリフォーム後のイメージを3Dパース化】
結果的に、打ち合わせもスムーズになり、提案の段階で“迷い”をなくすことができます。
“ただのパース”ではない、プロにとっての武器
施主との信頼関係が深まる
「ちゃんと考えてくれてるな」という印象を持ってもらえるだけで、商談の空気はまったく変わります。
丁寧に作られた3Dパースは、プロとしての本気度を伝えるツールにもなるのです。
価格競争に巻き込まれにくくなる
「他社より安くしてよ」と言われる前に、“価値”で差をつける。
パースを見せて「これならお願いしたい」と言ってもらえると、価格以外の軸で勝負できるようになります。
結果的に“選ばれる会社”になる
技術や実績があっても、「伝わらなければ選ばれない」。
逆に、しっかり伝える力があれば、規模や知名度に関係なく信頼を得られるのがリフォーム業界の面白いところです。
3Dパースを武器にすれば、“ちゃんと伝わる提案ができる会社”として、自然と指名が入るようになります。
まとめ・スクール紹介
3Dパースのスキルは、単なる“表現技術”ではなく、施主との信頼を築き、ビジネスをスムーズに進めるための力強い武器になります。
3Dデザイナーズスクールでは、初心者の方でも安心して学べる「マイホームデザイナー講座」をご用意しています。
図面が描けるだけでなく、“伝わる提案”ができる力を身につけたい方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね。






