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Houzz PROのARウォークスルー、マイホームデザイナーPRO10でもできちゃいます:3DマイホームデザイナーPRO10の新機能をアーキデザイナー11で検証する

スマートフォンでAR

Houzz PROは、家づくりのプロのためのビジネスツールで、オンラインで3D間取りが作れて、スマートフォンを使うとARでバーチャルルームツアーができる、という動画をYoutubeで見つけました。

このARバーチャルルームツアー、3DマイホームデザイナーPRO10/3Dアーキデザイナー11の360度パノラマ出力を使うと、似たようなことができるんです。

3Dパースは、まだこの世にない部屋を、目に見える形でお客様にお見せする、というすばらしいツールです。

どこにもない部屋を、こんな風に

リビングパース1

左から見たり、

リビングパース2

右から見たり

リビングパース3

部屋の反対側から見たり、ということがパソコン一つでできるので、プレゼンツールとしてとても強力です。

このプレゼンテーション力をさらに高めた機能が、3DマイホームデザイナーPRO10/3Dアーキデザイナー11の360度パノラマ出力

この機能を使うと、パースをこんな風に見せることができるのです。

マイホームデザイナーPRO10の360度パノラマで出力。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

※RICOH THETA360(360度撮影できるデジカメ)の投稿サイトを利用しています。

アーキデザイナーの360度パノラマ出力をピクサージュで行いました。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA

この360度パノラマ画像を、iPhoneなどのスマートフォンのTHETAアプリに読み込ませて、VRビューで表示すれば、、、

スマートフォンでAR

このように表示され、スマートフォンを上下左右に振ると、3Dパースがまるでそこにあるように、スマートフォンの動きに合わせて、見える方向が変わっていきます。

リフォーム前の部屋に立って、スマートフォンをかざすと、画面に未来が映し出されるように、リフォーム後のイメージが見える、というわけです。

360度パノラマ画像出力は、プレゼンテーションの新時代を感じさせる機能です。

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