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5.162022
Houzz PROのARウォークスルー、マイホームデザイナーPRO10でもできちゃいます:3DマイホームデザイナーPRO10の新機能をアーキデザイナー11で検証する
Houzz PROは、家づくりのプロのためのビジネスツールで、オンラインで3D間取りが作れて、スマートフォンを使うとARでバーチャルルームツアーができる、という動画をYoutubeで見つけました。
このARバーチャルルームツアー、3DマイホームデザイナーPRO10/3Dアーキデザイナー11の360度パノラマ出力を使うと、似たようなことができるんです。
3Dパースは、まだこの世にない部屋を、目に見える形でお客様にお見せする、というすばらしいツールです。
どこにもない部屋を、こんな風に
左から見たり、
右から見たり
部屋の反対側から見たり、ということがパソコン一つでできるので、プレゼンツールとしてとても強力です。
このプレゼンテーション力をさらに高めた機能が、3DマイホームデザイナーPRO10/3Dアーキデザイナー11の360度パノラマ出力。
この機能を使うと、パースをこんな風に見せることができるのです。
マイホームデザイナーPRO10の360度パノラマで出力。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
※RICOH THETA360(360度撮影できるデジカメ)の投稿サイトを利用しています。
アーキデザイナーの360度パノラマ出力をピクサージュで行いました。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
この360度パノラマ画像を、iPhoneなどのスマートフォンのTHETAアプリに読み込ませて、VRビューで表示すれば、、、
このように表示され、スマートフォンを上下左右に振ると、3Dパースがまるでそこにあるように、スマートフォンの動きに合わせて、見える方向が変わっていきます。
リフォーム前の部屋に立って、スマートフォンをかざすと、画面に未来が映し出されるように、リフォーム後のイメージが見える、というわけです。
360度パノラマ画像出力は、プレゼンテーションの新時代を感じさせる機能です。
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