3Dデザイナーズスクールを推薦いたします。

インテリアコーディネーターの中山瑞穂です。
わたしはインテリアコーディネーターになって18年になります。
起業当初から、3Dマイホームデザイナーを使ってプレゼンテーションを行ってきました。
3Dプレゼンは、最初の提案を作るのに少し時間がかかりますが、一度作ればいろんなアングルで提案を見せることができますし、コーディネートには付き物のプラン変更にもすぐに対応できるので、私にとって必須のツールになっています。
そして、私が何よりも重視していることが、インテリアコーディネートの完成イメージを、できる限りリアルにお客様にお伝えすること。
リアルなプレゼンパースは、お客様の本当の思いを引き出します。
そして、パース通りに施工が完成すれば、お客様の喜びは倍増します。
私は、練習と実践の中で3Dマイホームデザイナーの操作を習得してきましたが、プロのパースクリエイターの作品をFacebookなどで見る度に、「どうすればあんなふうにリアルなパースが作れるのだろう?」と思ってきました。

【独学で描いていた頃のインテリア3Dパース】


そんな時、ある会合で伏見美穂さんとお知り合いになれました。
それで、パースをもっとリアルにしたい、と打ち明けたところ、伏見さんが吉田久恵さんを誘ってくださって、3人で食事をしながら相談に乗っていただきました。
その後、吉田さんにプライベートレッスンをしていただくことができたのですが、3Dマイホームデザイナーでずっと悩んでいた照明の表現やパーツがないインテリア製品をパースに使う方法などをレクチャーしていただけました。
3Dマイホームデザイナーの操作はもちろんですが、Adobe photoshopという画像加工ソフトの活用方法を習得できたことは、とても大きな収穫でした。

【プライベートレッスン受講後の私のインテリア3Dパース】


インテリアコーディネーターの仕事の中で、提案パースを描くことはほんの一部ではありますが、お客様とのコミュニケーションを取る上でとても重要な仕事だと思います。
プレゼンパースをよりリアルにしたいと考えている3Dマイホームデザイナーユーザーの人に、本当にお勧めできる教室として「3Dデザイナーズスクール」が誕生したことに、心よりお祝いを申し上げます。


中山 瑞穂
株式会社メリーポピンズ 代表取締役
住宅・店舗のインテリア提案、リノベーションに携わる。
着物や帯で創る和のインテリアをベースにした民泊のインテリアコーディネートなど、独創性の高いプランニングも手掛けている。




ページ上部へ戻る