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7.92024
今年も町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーの講師を務めます
町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーは、インテリアコーディネーターさんならだれでも知っているほどのインテリアコーディネーター養成スクールで、今年は創立46年を迎える老舗です。
その町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーの大阪サテライト校が、昨年からスタートしたのですが、光栄なことに、デジタルスキル講座の講師を拝命いたしました。
今年のデジタルスキルの授業は7月6日と7月13日の二日間ということで、先日2年目の登壇をさせていただきました。
本年度のデジタルスキル講座受講者は9名。
パソコンの使用経験がほとんどない、という方もいらっしゃると伺っていたので、全員の進み具合をそろえる工夫が必要だな、と思いながらの一日目でしたが、3DインテリアデザイナーNeoの基礎から中級操作まで、一人も遅れることなく、完遂することができました。
長年にわたり、多くの方に3Dマイホームデザイナーを教えてきたしてきたぼくの指導力の賜物、ではなく、3Dマイホームデザイナーシリーズの操作性がとても優れているからだと思います!
町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミーの生徒さんは、これからインテリアコーディネーターを目指す人なので、業界のお仕事にはついていない方がほとんど。
そういう状況もあるかと思いますが、講座中に驚いたことが一つありました。
それは、
「だれもデジタルカメラを所有していない!」
ということ。
3Dマイホームデザイナーシリーズでパースを作成する際に、当スクールの講座では、デジカメを使って写真を撮るシーンをたとえにしてお話しするのですが、そのデジカメを持っていない、というこなので、いつもの説明とは違うたとえ話を考えなくてはならなかったのですね。
いまや、写真はスマホで撮影するのが当たり前の時代ですから、業務でインテリア写真などを撮影することなどなければ、デジカメを持ってなくてもなんの支障もないわけです。
でも、インテリアコーディネーターの経験を積んで、いつかフリーランスになる日が来たら、ちょっとしたデジタル一眼カメラを持って現場に行くのをおススメします。
そうすれば、「なんか、プロの人はやっぱりちがいますね」と思ってもらえて、信頼感を強めてもらえるから。
いずれにしろ、カメラでインテリア写真を上手に撮影するスキルと、3Dマイホームデザイナーシリーズで3Dインテリアパースを上手に作成するスキルには、とても共通点が多いのです。
なので、3Dインテリアパースが上手になれば、インテリア写真の腕前も格段に上がります。
3Dマイホームデザイナー徹底習得講座では、そのあたりも詳しく解説しておりますので、「インテリア写真もうまくなりたいな」と思っている方にもおススメの講座です。
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