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7.192024
マイホームデザイナーを習得すると、インテリアの写真撮影もうまくなる?!
先日、町田ひろ子インテリアコーディネーターアカデミー大阪校のデジタルスキルコースの授業中に、驚いたことがありました。
受講生9人のうち、なんと全員、デジカメを持っていないかったんです!
まあ、そういう時代ではありますよね。
確かに、ぼくも最近は、スマホで写真を撮ることが多いですし。
でもね、これからインテリアや建築の業界で、フリーランスを目指される方なら、ぜひ、安物でも中古でもよいですから、デジタル一眼を使って現場写真を撮ることをお勧めいたします。
それは、なぜか?
いい写真が撮れるから?
ええ、もちろんそれもあります。
でも、最大の理由は・・・
お客様の信頼感を獲得できるからです!
なんじゃそれ?
って感じかもしれませんが、お仕事をおまかせするプロの業者の方が、プロのお仕事である現場の写真を「スマホ」で撮影していたら、あなたでも、ちょっとがっかりしませんか?
ぼくも、メガソフトで広報を担当していた頃、ユーザーインタビューでたくさんの人を取材しましたが、その撮影にはデジタル一眼や高級コンデジを使っていました。
インタビューで一番大切なのは、しっかりとお話を聞き出すこと、それを読みやすい文章に仕上げること、ではありますが、やはりいいカメラで撮影すると、取材を受けた人から
「やっぱり、プロはいいカメラを使っていますね!」
と高評価をいただけました。
ということで、現場での写真撮影にはできればデジタル一眼、あるいはこだわりを感じさせる高級コンデジを使うことをお勧めします。
え?
そんないいカメラを使うような写真の腕がない?
大丈夫です。
3Dマイホームデザイナーをマスターすればいんです!
3Dマイホームデザイナーは、お客様に満足していただくためのインテリアパースが描けるだけでなく、インテリア写真の腕前もアップするんですよ。
なぜならば、3Dで魅力的なインテリアパースを作成するノウハウは、魅力的なインテリア写真を撮影するノウハウとほぼ同じだからです。
例えばこのインテリアパース、どう感じますか?
スマホで撮影した写真にありがちなアングルです。
平凡でインパクトがありません。
でも、3Dマイホームデザイナーでテクニックを磨くと・・・
一見、同じように見えますが、感覚として安心感のある構図になっていると思いませんか?
たとえばこのインテリアパース。
デジタル一眼の初心者にありがちな構図です。
なんか不安定に感じます。
でも、3Dマイホームデザイナーでテクニックを磨くと・・・
同じ位置から描いたインテリアパースでも、まったくの別物になります。
このテクニックが写真撮影にも応用できるのです。
3Dデザイナーズスクールでは、こういったパースの構図の撮り方も学べるので、インテリア写真の腕も同時に磨けますよ!
パースの構図とインテリア写真の腕が磨ける講座はこちらです。
3Dマイホームデザイナー徹底習得講座は、3Dインテリアパースも描きたい!インテリア写真もうまくなりたい!と思っている方におススメの講座です。
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