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GPT-6 Astraで間取り作成|3Dマイホームデザイナーは自分で操作したほうが速い?

GPT-6 Astraで間取り作成|3Dマイホームデザイナーは自分で操作したほうが速い?

ChatGPTのGPT-6 Astraの登場によって、AIがパソコン上のソフトを操作し、さまざまな作業を進められるようになってきました。

ぼくが試したところ、3Dマイホームデザイナーでも、AIに指示をして間取りを作成させることは可能でした。

そうなってくると、

「それなら、もう操作方法を覚えなくてもよいのでは?」

と感じる方もいるかもしれません。

が!

現時点の実務では、3Dマイホームデザイナーの操作に慣れた人が、自分で間取りを作るほうが効率的な場面が多いと考えています。

AIは操作できても、待ち時間が発生する

AIに間取りを作らせる場合、最初に条件を正しく伝える必要があります。

さらに、AIが画面を確認し、操作方法を判断し、一つずつ作業を進める時間も必要です。途中で意図と違う結果になれば、修正の指示を出し、再び操作を待つことになります。
GPT-6 Astraは非常に頭が良いので、この作業をとても慎重にやります。
その分、けっこう操作に時間をかけているように感じました。

一方、マイホームデザイナーの操作に熟練している人なら、頭の中で考えたことを、そのままマウスやキーボードで形にできます。

部屋を配置する。壁を削除する。建具を入れる。寸法を調整する。

このような作業では、マイホームデザイナーの操作に熟練した人のほうが確実に速く間取りを作成できます。

高性能なAIほど利用コストも意識したい

AIによるパソコン操作には、処理時間だけでなく、利用枠やAIコストもかかります。

GPT-6 Astraを試すために間取りをちょっと作らせるのであればよいでしょう。でも、仕事で何案も作成し、細かな修正を繰り返すような実務では、作業時間やAI利用コストを考えると、まだまだマイホームデザイナーの熟練ユーザーの方が効率的だと思います。

AIでできるかどうかと、AIに任せるのが効率的かどうかは、別の問題なのです。

操作スキルは、これからも仕事の土台になる

AIが進化すると、ソフトの操作スキルは不要になると思われがちです。

しかし、実際には逆の面もあります。

自分で操作できる人は、AIが作った間取りの不自然な部分に気づけます。必要な修正もすぐに行えます。さらに、どの作業をAIに任せ、どこから自分で仕上げるかを判断できます。

つまり、操作スキルがあるからこそ、AIを効率よく使えるということです。

AIが得意な役割もある

もちろん、AIを使う意味がないわけではありません。

たとえば、次のような場面ではAIが役立ちます。

  • ヒアリング内容から間取りの条件を整理する
  • 初期アイデアや複数案の方向性を考える
  • 作成した間取りの確認項目を洗い出す
  • プレゼン文章や提案資料を作る
  • 完成したパースの見せ方を整える

AIは「考える」「整理する」「候補を出す」といった作業が得意です。一方、3Dマイホームデザイナー上での細かな作図や修正は、操作に慣れた人が担当したほうがスムーズです。

大切なのは、AIか人かではなく役割分担

AIに全部任せる必要も、人が全部行う必要もありません。

AIに条件整理やアイデア出しを手伝ってもらい、3Dマイホームデザイナーの作図は自分で素早く行う。そして、説明文や提案資料の作成で再びAIを活用する。

この組み合わせが、現時点では実務的です。

AIがパソコンソフトを操作できる時代になっても、3Dマイホームデザイナーを自在に扱える人の価値は変わりません。

むしろ、AIと操作スキルの両方を持つ人が、これから最も効率よく仕事を進められるのではないでしょうか。

まとめ

GPT-6 Astraを使えば、3Dマイホームデザイナーで間取りを作成することは可能です。

ただし、日常的な作図や細かな修正では、操作に熟練した人が直接操作するほうが、スピードとAI利用コストの面で効率的です。

大切なのは、AIにできるかどうかではありません。

どの作業をAIに任せ、どの作業を自分で行うかを判断することです。

AIを活用しながら、3Dマイホームデザイナーの操作力も高める。この両輪が、これからのインテリア・建築実務を支える力になります。

3Dデザイナーズスクールでは、3Dマイホームデザイナーを実務で効率よく使うための操作方法をお伝えしています。AI時代だからこそ、短時間で思いどおりに形にできる操作力を身につけてみませんか。

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