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3D-CADを扱えるようになるには脳内を3D化する必要がある?

3D-CADのための立体把握トレーニング

3D-CADを扱えるようになるには脳内を3D化する必要があるのかな?
と思いまして、アマゾンの電子書籍で「3D-CADのための立体把握トレーニング:脳内3D化」という本を読んでみました。

まず、最初に自分の脳がどれぐらい3D化能力があるのかを診断するテストがあります。
たとえば、こんな設問。

図形描画問題

恥ずかしながら、まったくわかりませんでした。
幾何、苦手だったんです。
このあとも、???な設問がずっと続きます。
内容的にはまさに幾何そのもの。
点とは、直線と線分、平行線と角、三平方の定理などなど。
遠い昔に挫折した学生時代の記憶がよみがえります。
こんな能力がないと、3D-CADって使えないの?
正直、私の脳は、3D化能力はゼロのようです。

たしかに、3D-CADというか3Dソフトでモデリングをするためには、
このような3D化能力がある人のほうが有利だと思います。
昔、Shade 3Dという3Dソフトの開発会社にいましたので、それは
とてもよくわかります。

でも、こんな3D化能力がゼロの私にも使える建築3D-CADがあるんです。
そして、その建築3D-CADを使えば、私でもこんな3Dパースがサクッとかけるのです。

基礎講座作例

そのソフトの名前は、3Dデザイナーシリーズ(3Dマイホームデザイナー、3DインテリアデザイナーNeo」「3Dアーキデザイナー」などのシリーズ)という優れたソフトウェアのおかげです。
3D-CADって難しいんじゃない?と思っていらっしゃる方。
私のような3D化能力ゼロ脳の人間でも3D建築パースが描けるソフトウェアとして「3Dマイホームデザイナー」「3DインテリアデザイナーNeo」「3Dアーキデザイナー」をお勧めいたします。

メガソフトの3Dデザイナーシリーズ


購入しても使えるのかな?と心配な方には、こちらの基礎講座がございます!

西脇功の3DインテリアデザイナーNeo基礎講座【入門者向け】

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